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『ゴーヤ』の下ごしらえについて解説します。
ゴーヤは沖縄で有名な、6月から8月ごろが旬の夏野菜です。
抗酸化作用などがあり、体に良い野菜と言われています。
ちなみに5/8がゴーヤの日となっております。
しかし失礼ながら、ゴーヤはメジャーな野菜とは言えません。
自炊初心者の中には、さわったことが無い方も多いと思います。
(私は人生ではじめてゴーヤを切りました)
ゴーヤの値段はだいたい1本200円~300円くらいです。
食べられる部分のコストで、100gあたり70円前後でした。
節約自炊的には少しだけお高めのお野菜になります。
それでは下ごしらえを始めます。
★動画でも説明しています★
①まずヘタを切りおとします。
②縦に半分に切り分けます。
③スプーンを使って、中心部分のワタと種をくりぬきます。
これで下ごしらえは完了です。
あとはゴーヤチャンプルーであれば、薄切りにして使います。
苦みが嫌いな方は、塩もみしてから数分待って水洗いします。
まとめと感想
私が参考にしていた料理本には、苦みをとるための塩もみが書いてありました。
ネット情報ではさらに、砂糖をふるパターンも存在しています。
はじめてゴーヤを使うので、試しに1欠けを炒めて味見しましたが
渋い苦みではなかったので、私は切ったそのままを使いました。
あくまで個人の意見ですが。と、まえおきしますが
ゴーヤを食べるときは苦みも楽しめばいいと思います。
砂糖をふって苦みをやわらげることが正解かはわかりません。
味の好みは個人によりますので、あとは好みで大丈夫だと思います。