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まえがき
ゆでたまごは茹で時間によって、中身の状態が変化します。
料理によって使いたい茹で具合が変わることがあるので
今回、茹で時間ごとに中身がどうなるか調べてみます。
検証方法
★YouTube動画で見る場合こちら★
沸騰させたお湯に、2分ずつ時間を変えてたまごを入れます。




最初に入れたたまごが12分の時に、全てのたまごを出します。
これで茹で時間が12分、10分、8分、6分のゆでたまごが完成します。
結果発表へ
A 12分のゆでたまご
しっかりと茹でられた状態になります。
B 10分のゆでたまご
やや半熟のゆでたまごです。すぐに食べない時(お弁当用など)なら10分以上が良さそうです。
C 8分のゆでたまご
美味しそうな半熟たまごです。
D 6分のゆでたまご
包丁で切ると黄身がこぼれます。
ここけろタレに漬けてとろとろの味玉にできます。
ゆでたまごは、味の好みや、どんな料理に合わせるのかで
茹で時間を調整してみましょう。
同じ料理でも「いつもは半熟だけど今日は固ゆで」など
ゆでたまごを変化させると、仕上がりも変わり、新しい発見があるかもしれません。