【検証】片栗粉の『ダマ』ってなんじゃろう?

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まえがき

節約自炊生活をはじめてそろそろ3ヶ月になります。
最近になって「片栗粉」を使うことが増えてきましたが
レシピ本やネットでよく目にする「ダマになる」という表現。

『具体例にたのむ!どういうこと?』

雰囲気でわかったふりをしてきました。
ブログでもダマにならないように。とか書いているかもしれません。
しかし『ダマ』が何かはっきりとわかっていません。

というわけで、ダマを試しに作ってみました。

ダマにならない方法は最後の方に書きますが、
結論からいくと写真のゼリーみたいなものが『ダマ』です。

ちなみにダマの意味を調べると、
小麦粉を水で溶いたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまり。
だそうです。

倍速ですが動画で成功した溶かし方、ダマができた溶かし方あります

ダマの作り方

自炊する上で不必要なスキルかもしれませんが。

沸騰して温度が高いところに、水溶き片栗粉を入れる。
片栗粉はちゃんと溶かずに入れる。
片栗粉の濃度が高くて水に混せ溶けていない。
少しずつではなくドバドバ入れる。
入れたあとしっかりかき混ぜない。

このあたりの要件がいくつかあると『ダマ』になりやすいです。
特に温度が高いままだと高確率でダマを拝めると思います。

ダマにならない方法

簡単に書くと、ダマになる方法をしないことです。
火を弱めてから
水に片栗粉をよく混ぜ溶きながら
全体に少しずつ入れて
再び火にかけながら
1分くらい混ぜ続けます

特に①と②と⑤は気を付けた方がよさそうです。

最後にすごくどうでもいい話

片栗粉を初めて使ったときに思いましたが。

水に混ざるけど溶けるわけでもなく、混ぜても時間が経つと沈殿する。
お湯に溶けるけど温度が高すぎるとダマになる。
初心者にはやっかいなクセを持つ調味料だと思いました(思い出感)

※片栗粉はクセが強い→お笑いコンビの千鳥→タイトルは広島弁です。

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