まえがき
節約自炊生活をはじめてそろそろ3ヶ月になります。
最近になって「片栗粉」を使うことが増えてきましたが
レシピ本やネットでよく目にする「ダマになる」という表現。
『具体例にたのむ!どういうこと?』
雰囲気でわかったふりをしてきました。
ブログでもダマにならないように。とか書いているかもしれません。
しかし『ダマ』が何かはっきりとわかっていません。
というわけで、ダマを試しに作ってみました。
ダマにならない方法は最後の方に書きますが、
結論からいくと写真のゼリーみたいなものが『ダマ』です。
ちなみにダマの意味を調べると、
『小麦粉を水で溶いたとき、よく溶けないでできるぶつぶつのかたまり。』
だそうです。
★倍速ですが動画で成功した溶かし方、ダマができた溶かし方あります★
ダマの作り方
自炊する上で不必要なスキルかもしれませんが。
①沸騰して温度が高いところに、水溶き片栗粉を入れる。
②片栗粉はちゃんと溶かずに入れる。
③片栗粉の濃度が高くて水に混せ溶けていない。
④少しずつではなくドバドバ入れる。
⑤入れたあとしっかりかき混ぜない。
このあたりの要件がいくつかあると『ダマ』になりやすいです。
特に温度が高いままだと高確率でダマを拝めると思います。
ダマにならない方法
簡単に書くと、ダマになる方法をしないことです。
①火を弱めてから
②水に片栗粉をよく混ぜ溶きながら
③全体に少しずつ入れて
④再び火にかけながら
⑤1分くらい混ぜ続けます
特に①と②と⑤は気を付けた方がよさそうです。
最後にすごくどうでもいい話
片栗粉を初めて使ったときに思いましたが。
水に混ざるけど溶けるわけでもなく、混ぜても時間が経つと沈殿する。
お湯に溶けるけど温度が高すぎるとダマになる。
初心者にはやっかいなクセを持つ調味料だと思いました(思い出感)
※片栗粉はクセが強い→お笑いコンビの千鳥→タイトルは広島弁です。