・総材料費 187円
・目安時間 6分
・難易度 簡単
・主な道具 フライパン
今回のレシピは「ねぎ塩豚カルビ焼肉」です。
焼肉なのでとても簡単であっという間に完成します。
ごま油が決め手になるので用意しましょう。
150gのボリュームで187円で出来るのは、自炊の利点です。
材料と費用
豚カルビ 150g 159円
ねぎ 5g 6円
シャンタン 3g 13円
ごま油 大さじ1 8円
塩 1g 1円
総材料費 187円
レシピ
焼き時間が短いので、先にねぎを切って準備します。
創味シャンタンと塩を水10ccで溶きます。
(鶏ガラスープや中華スープの素でも大丈夫です)
フライパンにごま油を大さじ1入れ、中火で温めます。
創味シャンタンと塩を入れ、全体にさっと回し広げます。
豚カルビを重ならないように入れ、片面を焼きます。
すぐにに火が通るので裏返して、裏面も焼きます。
皿に盛りつけ、ねぎをかければ完成です。
好みでレモンをかけても美味しくいただけます。
まとめと感想
創味シャンタンを使いましたが、これは完成された調味料です。
これひとつで味付けは固まりますが、味が濃いので入れすぎ注意。
ごま油を持っていない場合はサラダ油でも大丈夫ですが、
塩ダレ風味はやや薄れます。ごま油が高いので節約自炊は予算と相談です。
じつは、節約自炊生活をはじめてからも焼肉だけは外食しているという私ですが
豚カルビがセールだったのと
創味シャンタンが500g598円という格安で買えたこともあり
自宅焼肉に挑戦しました。
できあがった料理の味についてですが、
恐れ多くも言わせていただきます・・・
95%くらい松屋さんの「ネギ塩豚カルビ丼」の味だということを!
昔好きでよく食べていましたけど、まさにその味です。
上のレシピでは写真をとるために、ごはんと肉を別皿にしましたが
写真とったあとはごはんに乗せて一緒にいただいています。
95%・・・ほぼ完全に松屋さんの味と一致しました。※個人の感想です
フライパンに豚カルビを入れるとあっという間に完成しますが
心の準備をしておかないとバタバタと慌ててしまいます。
作るときに他にも注意した方がよさそうなことがあるので
簡単にまとめておきます。
①創味シャンタンは味が濃いので入れすぎ注意
②ごま油は高いけどねぎ塩感のために必要
③すぐ火が通るので焼きすぎ注意
こんな感じです。
数分で懐かしのネギ塩豚カルビ丼が再現できるのでまた作りたいと思います。
それから牛丼の値上がりのニュースも聞こえてきましたので
牛丼や豚丼がワンコインで食べられなくなる日がくるかもです。
これは悲しいことであります。
ごはん1合にカルビ150g自炊ならばこのボリュームが232円で食べられるので
いろいろ値上がりする2023年は節約自炊で乗り切ります。
ちなみに吉野家さんの豚塩カルビ丼は大盛で700円超えてきます。
もはやファーストフードも安くありません。
最後になりますが、ごま油も創味シャンタンは偉大です。
ただ、通常価格はどちらも高いので節約的には買いづらいです。
日持ちするのでセール品をみかけた時は買っておいて損はないと思います。
ぜひ一度お試しください。