【大盛りサイズ】
・総材料費 209円
・難易度 難しい
・目安時間 15分
・主な道具 フライパン(鍋)
難しいです。
自炊生活を始めてもうすぐ2ヵ月です。
勉強しながら作って、気がつくと44品作っていました(驚き)
45品目になる「カルボナーラ」。
材料は少ないですが、これまでで一番難しいかもしれません。
と、言うことで注意点を書いていきます。
火加減が難しい。
たまごを入れたあとに加熱しすぎると、だまになり、ぼろぼろと固まります。
(写真の失敗作はたまごが固まって、だまになりました。)
なめらかなパスタソースになるように、必ず火を止めてからたまごを入れます。
余熱でかき混ぜて、絡めるだけで大丈夫です。
ただし、IHコンロやラジエントコンロは火を止めても
コンロ台が熱いので要注意、鍋をずらして対応しましょう。
自炊初心者の方は、たまごを入れるまでずっと弱火で調理し
パスタを入れた時に火を止めれば、うまく行くと思います。
★動画で火加減を中心に解説しているのでご確認ください★
まえおきが長くなりました。それでは、レシピに続きます。
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今回のレシピは「カルボナーラ」です。
レシピでは粉チーズを使っていますが、これは
生クリームを代用しても良しです。無くても大丈夫です。
本場イタリアではチーズをすりおろして使うようなので今回は粉チーズで作ります。
レシピはパスタ150gの大盛サイズになります。
材料と費用
【大盛りサイズ】
パスタ 150g 32円
ベーコン 30g 50円
塩こしょう 適量 1円
たまご 1個 30円
粉チーズ 10g 43円
オリーブオイル 大さじ1 23円
牛乳 150ml 30円
総材料費 209円
レシピ
たまごを溶いて、粉チーズを混ぜておきます。
ベーコンを1-2cm幅で切ります。
オリーブオイルで、ベーコンを5分ほどカリカリに炒めます。
塩こしょうを全体にふり、牛乳を入れて弱火で温めます。
(牛乳に膜ができるので、沸騰させないようにします)
塩茹でしたパスタを入れ火を止めて、全体を混ぜ絡めます。
たまごを入れて、全体をささっと素早く混ぜ絡めます。
全体を絡めて、お皿に盛りつければ完成です。
まとめと感想
大盛のカルボナーラは1食209円で完成します。
なめなかなカルボナーラソースで上出来です。
粉チーズの他には生クリームでもいいと思いますが、
本場イタリアでは「アルプスの少女ハイジ」に出てくるような
固いチーズをすりおろして使っているそうですので
本場感を味わうなら粉チーズを使っていきましょう。
(イタリア行ったことありません・・・本場「感」です)
あと、具材はベーコンを使いましたがハムなどでも大丈夫です。
塩コショウはしっかりめに振っていきましょう。
節約的にはオリーブオイルをサラダ油に変えると15円ほど
安く仕上がるのでそれでも大丈夫だと思います。
オリーブオイルを使うたびに似たようなことを書きますが
私が買ったオリーブオイルはほとんど味がしません。
高いだけで、味についてはサラダ油と誤差の範囲だと思います。
(味覚は個人差があります。あくまで私の感想です。)
最後にすこし話が変わりますが、ソース作りが難しいので
節約目的ならばパスタソースだけ完成品を買うのもいいと思います。
もちろん自炊はコスパがいいのですが、けっこう難しいです。
とはいえ、コンビニや外食すると500円~1000円くらいかかります。
そこで、パスタだけ茹でてレトルトのカルボナーラソースをかける
これだとおそらく150~250円くらいで1食分が完成します。
そこでオススメですが(ステマではありません)
レトルトのカルボナーラならセブンイレブンのソースが美味しいです。
すこし高めですが、他ブランドよりとろみが強く味も濃いめです。
好みは人それぞれですので、よかったらお試しください。