【レシピ】月見うどん(1食分153円)

月見うどん 丼・麺・汁

・目安時間 5分
・総材料費 153円
・難易度 簡単
・主な道具 鍋

今回の料理は「月見うどん」です。

うどんは時間の無いときや夜食など、さっと作れてお手頃ですが
コンビニや外食すると500円ほどかかる場合もあるので作ると節約になります。
たまごを入れれば月見になりますが具材はお好みです。
麺を作るレシピではなく、つゆの作り方が中心です。

材料と費用

月見うどん材料
・冷凍うどん 250g    70円
・ねぎ    20g    36円
・たまご   1個    30円
・醤油    大さじ2 7円
・料理酒   大さじ1 3円
・みりん   大さじ1 3円
・だしの素  1袋   4円
総材料費 153円

レシピ

月見うどん
鍋に水500mlを入れ調味料をすべて入れつゆを沸騰させます。

月見うどん
冷凍うどんを解凍し、鍋に入れ中火で2分ほど温めます。

月見うどん
器に盛りつけ、ねぎとたまごを入れれば完成です。

まとめと感想

1食分が153円、ちなみにうどん250gはうどん単品で注文すると出てくるサイズです。
今回ねぎは切って売っているものを買ったので割高でしたが
それでも、うどんは外食より、作ったほうが大きく節約できる料理です。

レシピでは調味料を合わせてめんつゆを自炊しましたが、
市販のめんつゆを使う場合について、かんたんに書きます。

まず一番大事なことは「製品の説明書きをよく読む」ことです。
めんつゆをを2倍に薄めるのか3倍に薄めるのかなど書いてあります。
濃さによって、つけつゆ、かけつゆ、煮物など用途が変わります。

今回のうどんつゆの場合どれくらいの費用になるのか?ですが
だいたい市販のつゆは500mlで200円から300円です。
製品によりますが今回の量のうどんつゆを作る場合は
市販のつゆ125mlと水375mlを合わせるものが多いと思います。

この場合、1食分のうどんつゆで、
200円の市販のつゆを使うと50円になります。
レシピの自炊のつゆだと17円なので少し割高になります。

それでも水で薄めるだけなので手間を省きたいときは便利
うちもストック買ってあります。

麺については、ゆで麺、冷凍麺、乾麺などありますが
今回は冷凍麺を使いました。
いつ使うかわからないときのストックに便利です。

ほとんどの場合は、ゆで麺を買った方が安いと思います。
賞味期限が短いので使う予定が決まっているときに使います。

最後になりますがレシピページの写真の醤油大さじ2杯ですが
写真撮るために小皿に入れたから、ぎりぎりたっぷたぷに・・・
もちろん鍋まで運ぶ途中でこぼしました。
自炊に失敗はつきものです。

タイトルとURLをコピーしました