【レシピ】夏の主役_30℃超えたら『ざるうどん』(1人前2束79円)

丼・麺・汁

・総材料費 79円(2束)
・目安時間 10分
・難易度 簡単
・主な道具 鍋

今回のレシピは『ざるうどん(乾麺)』です。

夏がくると冷やしのざるうどんや素麺が中心になりそうなので
少し早いですが、ざるうどんに挑戦しておきます。
ゆで時間やお湯の量は、使う麺の説明書きを読みましょう。
料理概要の動画はこちら


1人前が2束なのか?という疑問はさておき、
私にとっては2束が1人前なのでこれで進めます。

めんつゆの市販・自炊のコストについては最後の感想に書きます。

材料と費用


うどん(乾麺)  2束   59円
ねぎ     20g  10円
めんつゆ   120cc 10円
総材料費   79円

レシピ

薬味はお好みです。
今回はネギを切っています(メジャーなのは小口切り)
市販のめんつゆを、説明通りに薄めて用意します。
または、めんつゆを自炊します(私はこちらです)

お湯を沸騰させて、うどんをバラけるように入れます。


箸でかき混ぜながら沸騰を保ちます。

ふきこぼれないように気を付けながら、設定の時間茹でます。

ざるでお湯を切って、流水でしっかりと冷やします。

あとは盛り付ければ完成です。

まとめと感想

初めて作る料理を書いているブログですが、
ざるうどんを作ったことは過去に何度かあります。

しかし、ちゃんと作ったのは初めてです。

一人暮らしの自炊って(これは想像と偏見です)
ざるで湯切りして流水で冷やす工程を省きますよね!
私もいままで省いていました!

今回はちゃんと説明通り流水で冷やすところまでやりました。
食べるとわかりますが食感も味も全然ちがいます

冷たくて美味しいのもあります。
うどんの茹で汁のとろみ感がなくなってツルツルです。
一人暮らしの方もざるを用意するのが面倒でもやった方が良しです。
洗い物は残念ながら増えますが、がんばりましょう。

コストについてはうどんを何円で買うか次第ですが
今回は1人前(2束)で79円でした。

コンビニに冷やしうどんに400~500円払うのは
はっきり言って勿体ないです。サクッと作ってしまいましょう。

つゆについては、市販のめんつゆを薄めれば簡単にできます。
私はしょう油、みりん、だしの素を煮て作ってみました。
自作すると、つけ汁が容器1杯分で10円でした。

何円で市販のめんつゆを買ったか次第ですが、
我が家にあるミツカンのめんつゆで作ると19円になる計算です。

倍くらいコストが変わりますが、誤差と言えなくもないです。
夏場に火を使うのは暑いので、麺を茹でるのは仕方ないとしても
つゆくらいは市販を薄めてもいいかもしれません。

最後になりますが、うどんは乾麺を使いました。
冷やしのざるうどんは茹で麺や太めの生麺よりも
細めの乾麺が合うと私は思います(好みによりますかね)

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