・目安時間 6分
・総材料費 48円
・難易度 やや簡単
・主な道具 フライパン(鍋)
今回のレシピは「目玉焼き」です。
目玉焼きは朝食の定番であったり、パンやハンバーグに乗っていたりと
使い勝手のよい幅が広い料理です。
油を使いますが自炊初心者でも難しくないと思います。
最近は加工された油をほとんど使わなくても焦げ付かないフライパンもあります。
お持ちのフライパンに合わせて油を使いましょう。
目玉焼きの焼き方についてはいくつか種類があります。
詳細はこちらのページをご覧ください。
材料と費用
・たまご 2個 40円
・塩コショウ 少々 1円
・サラダ油 小さじ1 2円
・ケチャップ 大さじ1 5円
総材料費 48円
レシピ
フライパンにサラダ油を入れて強火で熱します。
油が温まるとサラサラになります、そこでたまごを入れます。
最初は強火で熱し、外側の白身が固まったら中火にし約3分ほど熱しましょう。
塩コショウをふり、中心の白身まで固まったところで「半熟の目玉焼き」が完成です。
【ポイント】
「よく焼きの目玉焼き」が好みの場合は、
ここで少量の水を垂らしフタをして蒸し焼きにします。
または、ひっくり返して両面焼きします。
(今回は半熟で仕上げました)
【ポイント】
料理に慣れてきたら一緒にソーセージやベーコンを焼くこともできそうです。
まとめと感想
油を使っての料理は、自炊初心者には少しハードルが高く感じますが
コーティングされたフライパンなら簡単にできそうです。
事前に勉強したレシピの油量では、油がはねてしまったので
記事のレシピは油少なめのものにしています。
さてこれが自炊初心者の自炊、第二回目。
『目玉焼き定食(ごはん特盛)が266円』で完成!!
ちなみに目玉焼きを作ることに決めた理由はもちろん、
自炊初心者でも簡単そうだからです。
と言うこともありますが
一人暮らしでたまごを買うと、どんどん使わないと
賞味期限がやってきてしまうからです。
捨ててしまえば節約にならないので注意が必要です。
そして節約といえばひとつ気になったことが、
今回使ったたまごは「10個で税込200円」だったのですが
今日買ったたまごは「10個で税込300円」でした。
どうやら鳥インフルエンザが流行しているせいで
たまごの価格が爆上がりしているとのことです。
あともうひとつ気になったことが、牛丼屋の
なか卯の朝定食が税込280円、松屋の牛小鉢定食が税込350円です。
自炊の方がソーセージもあり、目玉焼きも2個でボリュームあり
と節約できたことは間違いありませんが、
朝は自炊の時間が取れないこともあったりします。
そんな時の『朝定食は結構コスパが良い』という結論にいたりました。
今後も利用させていただきます。